仕上げ砥
刃物を鋭利に仕上げ多くの刃物の仕上げや最終仕上げの工程では重要な役割を果たす。霞仕上げや鏡面仕上げ本焼き包丁や刀剣では内曇り仕上げに分かれる。堅い石程、石が使い手を選ぶので自分の技量に応じた石を選ぶ事が肝要。8000番以上。殆ど山城・丹波産。
初登場、近江産相岩谷千枚・八枚の登場です。上記の写真の石は、今迄の相岩谷の常識を覆す石です。非常に堅目で肌理が細かく研磨力も申し分、有りません。欠けや筋も皹等も何も入っていません。極上の極みです。備考:東物とは山城国産を指しますが、此処では国境の愛宕山寄り東の近江・若狭産も入れています。
砥石の横綱、中山砥すら凌駕し砥石の王者の風格さえ感じさせられます。相岩谷や他の山もそうですが千枚や八枚等に関しましては欲しくて探しても簡単に見つかる代物では有りません。見つかるのが不思議な位です。 尚、写真の石と販売の石が同じとは限りません事、御承知下さい。
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